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ヴィッラーニへの旅美、味しい赤ワインを求めて 

投稿日:2013年1月21日

冬のブダペストからこんにちは!今回は赤ワインの産地、ヴィッラーニ(Villány)へ、「取材旅行」へ出かけてきました。

ヴィッラーニの有名なワイナリー

ヴィッラーニは、ハンガリー南部、クロアチアとの国境近くにある村です。
ハンガリーワインと言えば、日本では赤はエゲル、白はトカイが有名ですが、実はヴィッラーニにも有名なワイナリーがいくつかあり、 たくさんの観光客が訪れます。
人口3000人に満たない小さな村ですが、ピンツェと呼ばれる小さなワイナリーが軒を連ねている通りがあり、ワイン好きにはたまらないお散歩ができます。

今回は友人と二人で、ブダペストからバスで出発しました。
ヴィッラーニまでは、バスで約4時間の道のりです。(乗用車であれば、2時間30分~3時間です。)

ヴィッラーニのおすすめグルメ

ブダペストよりも牛肉が安い!ということで、牛肉を注文。
これでも一人前の半分の量です。
写真は牛肉の見込み。

バロシュ・ガーボル通り

腹ごなしの後は、ワイナリーが軒を連ねるBaross Gábor(バロシュ・ガーボル)通りへ。
最初のワイナリーでワインジャムを見つけ、早速購入しました。
次のワイナリーでは、地下の貯蔵庫を見せてもらうことができました。
大きな樽がいくつも並び、壁には湿気でカビが生え、なぜかそこにコインが埋め込まれています。

ヴィッラーニのワイナリー【Matias】

次はMatiasというワイナリーです。
このワイナリーは、割とモダンな内装となっていますが、壁から出っ張っている暖炉は、ブダペストでは中々見られない光景です。
ここにも、地下に多くのワインが貯蔵されていました。

 

 

 

 

 

このワイン貯蔵庫は圧巻!!

ポークナックル

1日目最後に、レストランで夕食をとりました。
ハンガリーのレストランに良くある、ポークナックル(豚すね肉の塩漬けのロースト)を頼みましたが、これまで食べた中で一番美味しいポークナックルでした!
お肉がホロホロっと崩れて感動!

2日目はペンションで朝食をとった後、また例の通りへ出かけます。
(ペンションもこの通り沿いだったのです。)
変わり種ワインの看板を見つけ、入ってみると、民族衣装のおじさんがお出迎え・・・かと思いきや、蝋人形でした。

このワイナリーでは、変わり種ワイン(アップル・シナモン味、くるみ味、チェリー味など)を取り扱っています。
どれも甘くてジュースのようですが、 アルコール度は通常のワインと同じ程度のようです。

今回お目当てのメインワイナリー【Bock】

さて、次はいよいよ今回の旅で狙っていたメインワイナリー、Bockです!
Bockは通りから少し外れたところにありますが、大きく看板が出ていて、一本道なので、迷う心配もありません。

楽しみにしていたBockなので、色々試飲しました。
普通のワインとスパークリングワインの間くらいの炭酸度合いのロゼが、とても美味しかったです。
Bock’n Rollという、面白い名前のワインもあります。

食べられる国宝 マンガリッツァ豚

2日目のお昼に入ったレストランでは、パンと一緒に「食べられる国宝 マンガリッツァ豚」のラードペーストが出てきました。
マンガリッツァ豚はハンガリー固有の種で、通常の豚よりもヘルシーと言われており、高級なお肉です。

2日間のヴィッラーニ「取材旅行」はこれで完結ですが、最近ブダペストでは国産ワインを取り扱うお店が増えています。
週末に訪れたワインバー、DROP SHOPもその一つ。
ここは国産に限らず、世界各国のワインを取り揃えており、グラスで頼めるのが嬉しいです。